グローのジグ+アシストフックの組み合わせ

沖縄では、ハーリー鐘が鳴ったら梅雨明けと言われています。

本来のハーリーの日は、旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)、2019年の新暦では6月6日。
大きなイベントとなっている那覇ハーリーはGWに開催済ですが、旧暦通りに行われる各地のハーリーは今週の木曜です。

となると今週で梅雨明け、夏日に向かう感じになりそうですが、今のところの予報では週末は曇り。

曇りであれば、もちろん海中は暗いだろうということで、グローの組み合わせを作ってみることにした。

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ジグは、グロー・夜光であればどれでもよいけど、たまたま新調したこれに装着してみる。
SHIMANO オシア スティンガーバタフライ サーディンウェバー グローヘッド200g。
平たい系なので潮の動きがいまいちな時に活躍する。ジグは替えられるから色々試してみよう。



組糸は、OWNER パワーフレックスワイヤーコア 150lb グロー。
ワイヤー入りなので、ハリがよくフックが釣行終わりまでヘタれずによく動いてくれる。
それからカマスの歯でも簡単には切れなくて最近のお気に入り。



フラッシャーは、東邦産業 オーロラスレッズ 20ルミホワイト(タイプ8H)。
このタイプは光が強くて長い時間保つのでいい感じ。
ただ、夜光の元と思わしきつぶつぶが接着剤と一緒に指につくと超絶痛い…。気をつけましょう…。



サバ皮的に、DUEL ビニールエサ板 オーロラ でフラッシャーを包む。
グロー・夜光ではないんだけどキラキラの半透明でフラッシャーの光を思ったほどさえぎらない。
あと、18cm×19cmと割と大きめなのでこの使い方だと全然減る気がしない。結構もつんじゃないかな。



熱収縮チューブは、東邦産業 シュリンクパイプ80 夜光。夜光とうたってるもののそんなに光っている気はしないw



そしてフックに YO-ZURI テーパー夜光玉 を装着。サイズはSだったかMだったか忘れちゃった…。



フックは、DECOY PIKE 佐藤曲げ3/0 を使用。
コート加工された黒っぽいフックよりもシルバーの方がちょっと明るそう、という単純な考えw
ここまできたらフックも光らせたいけど、とりあえずはこれで試してみようと思う。



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ビフォー。

アフター。

フラッシャーでジグの動きが変わったりするだろうし、
リア有り・無し・グロー・普通、でも変わると思うので使ってみてからの調整かな。


今度、夜光塗料 を購入してフックに塗ってみよう。もしよさげだったら全部ケイムラカラーでってのも作ってみたい。



今週末は釣りに行けたらいいけどな。早く試したいなー!




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