恩納村:ボウズ / 19.07.15 MON

晴れ
南西 2~4m/s
中潮
満潮5時半すぎ、干潮12時半すぎ

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7時すぎから開始、水深100m~260mくらいを流す感じ。

ボート2隻、足漕ぎカヤック2隻での釣行。

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海の日で祭日、ひと月ぶりの釣行。

風は微風で体感1〜2mくらい。ただ、前日までの影響で、比較的大きめのうねりがゆっくりくる感じ。

白波が若干立っているけど出せないほどではない。


南西の風なので陸向けに流されるだろうと思って、水深180m〜200mあたりからスタート。

今日は潮が結構流れている感じだなーと思っていたけど、なにかがおかしい…。

ジグの落ち方は潮が流れている時と似た感じだけど、引き抵抗がスカスカ。

ラインが出る方向はボートの後方、そして、ラインスラッグが結構出ている感じなので、多めに巻き取って斜めにしゃくる。

なんかよくわからないけど違和感があるなーと思いつつもしゃくり続けてみるが、特に当たりはなし。

しばらく続けていたけど、どんどんジグの落下時間が長くなっている気がする…。

これはおかしいと思って深度を確かめてみると、水深260mになっているw

いつもは南西の風だと陸向けに流されるので今日もそうだろうと勝手に思っていたけど、

上潮だけがかなりの早さで沖に流れている様子。初めての状況だったので全然気がつかなかった。

違和感の正体が判明したところで、急いで水深100mあたりに戻る。

貴重な朝マヅメを無駄にしてしまった…。くそー。

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戻った時には10時くらいになっていた。

しばらく流して、水深120m〜140mくらいでしゃくり中に小さめの当たり。しかしフックアウト…。

また続けていると水深140m〜160mくらいでフォールでの当たり。結構、重い感じだったけど巻こうと思ったらフッと軽くなる。

巻き上げてみるとリーダーがスパッと切れていた。多分、大きめのカマスだったのかもしれない。

シャウトのステイ200gレッドゴールドピンクゼブラをロスト…。

そうこうしているうちに11時すぎ〜お昼前に潮止まり。アルミジグや鉄ジグなどを試すも当たりはなし。

あきらめずにしゃくっているとまた潮が流れはじめるが、今度はジグの落下時間が短くなっている気がする…。

深度を確かめると水深80mくらいに…。午前中と逆の流れ、いつもと同じ陸向けの流れに変わっていたw

なんなんだよもーーと思いつつも水深200mから入れ直し。

時間的にはラスト。お昼も食べずに気合を入れてしゃくるも当たりなし…。で、撤収。

厳しい戦いだった…。海況の変化を敏感に読み取れなかったのが敗因だった気がする。

同行の先輩Kさんはカンパチを釣っていた…。この難しい海況ですごい…。

そしてまたカンパチをもらったw

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しかし暑い。微風とはいえ風が少しでもあった分、無風時よりはマシではあったけどやっぱり暑い。

一応、暑いのはわかっていたので、持ち込み水分としては、

緑茶2L・紅茶2L・ポカリ2L・コンビニに売っている凍ったカルピス500mL・凍ったお茶500mL・保険の経口補水液500mL、

を用意していたけど、ボート上で3〜4L、片付けが終わるまでに1〜2L、くらいは飲んでいた。

これからも水分は多めに用意しておこう。夏の間は凍った500mLペットは持ち込み必須にした方がよさそう。

あと久々の釣行すぎて、ジギング筋と荷物運び筋がかなり退化していたw

梅雨も終わったし、しばらくはコンスタントに釣りに行けたらいいけどなー。




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