晴れ~雨
北より 2~3m/s
大潮
満潮8時半ごろ、干潮15時ごろ
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7時すぎから開始、水深100m~220mくらいを流す感じ。
ボート2隻、足漕ぎカヤック1隻での釣行。
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2週間連続、台風の影響でお休みだったので久々の釣行。
早朝はほぼ無風。だけどうねりがちょっと残っていて、波打ち際が若干激しいのでボートを出すタイミングには細心の注意を払う。
ただ、沖に出るとうねりはそんなにない感じ。
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最近、マグロ・カツオが接岸してきてるという情報があったのでちょっと期待。
まずは100mからスタート。風も表層の流れもあんまりなくてパラシュートアンカーが効かなさそうなので使わずに開始。
底潮はまあまあ流れているので釣りには問題なさそう。
久々のジギングがうれしい。海の上にプカプカ浮いてるだけで幸せ。でもカンパチ・青物が釣れたらもっと幸せ。
そして、しばらくしゃくっていると当たりが何度かあるけど乗らず。
水深120~140mラインに移動。
また、しばらく続けていると、底から30~40mで大きめな当たりが。
すかさずフッキングをするもフッと軽くなる。回収してみるとテールのアシストフックが1本スパッと切られている。
同じくらいのところにいたハンター先輩の方ではオニカマスが釣れてたらしいので、多分、同じくカマスだろうか。
その後も小当りはあるけどなかなか釣れず。
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で、水深180~200mラインに移動。移動したもののすぐに潮止まり。風も流れもなし。
いつもと同じく、アルミジグ・鉄ジグを試すも当たりはなし。こいつらの活躍する日は来るのか…。
しばらく続けていると少し風と流れが出てくる。このあたりからパラシュートアンカーが効くようになった。
色々なジグ・しゃくりを試していると、底から20~30mくらいで当たりが。この時は少し斜め気味にしゃくってますね。
大した抵抗もせず特に引きもなく軽いので、なんか長いやつの予感がしつつも巻き上げてみると、
1mちょいのアカヤガラ(ヒーフチャー)が。やっぱり長いやつ。
当たりジグは、シャウトのステイ200gシルバーホロ。きっちりフロント・リアフックが刺さってる。
まあ、めったに釣れない外道かつ美味しい高級魚なのでお持ち帰り。
いつもは魚の写真を撮るのだけれど、微風・多湿の暑さと久々に魚が釣れた嬉しさとガッカリ感が入り混じって完全に撮り忘れw
無意識に頭を落としてフリフリ血抜きしてクーラーボックス行きにしていたw
その後、再度、水深120mラインから入れ直してみるも小当りがちょっとあったくらいで全然乗ってこない。
ハンター先輩の方ではアオリイカがあがっていたのでスッテを落としてもよかったのかもしれない。
水深200mに戻ったタイミングくらいで、急に冷たい風がふいて、大きな雨雲が近づいてきたので、正午に早めの撤退。
消化不良だけど、天候ばかりはしょうがない…。
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そして、戻り途中には、出航場所の陸地が全く見えなくなるくらいの大雨。
体感で5mmは降ってたかなーと思ったけど、あらためて気象庁の1時間毎のデータを見てみると7.5mm降ってたっぽい。
数日前には竜巻も発生していたみたいだし、天候急変にはほんと気をつけないとですね…。
早上がりしててよかったぜ…。
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あと、釣行関係ないけど、ステップ名護店に国土交通省型式承認品ライジャケのタイプAが9,800円で売ってました。
承認品で10,000円きるものは、ネット・実店舗含めても安い方じゃないかなーと思います。
結構、数はあったので安いやつを狙っている方は行ってみてはいかがでしょうか。
ぺろぺろ丸ではこれと同じものを使っていますが、使い勝手はごく普通で今のところ何の不具合もないですね。