晴れ時々曇り
北より3～5m/s
中潮
満潮5時半ごろ、干潮12時ごろ
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7時半から開始。水深80m～200mくらいを流す感じ。
ボート2隻、足漕ぎカヤック1隻での釣行。
予報的にちょっと風の強さが気になるかなーと思っていたけど、開始時点では、全然ふいておらず、うねりもそんなになくて安心。
ただ、気温が22度くらいで少し寒い気がするので、ジャケットを着用してみる。
そして、集合して準備を始める時点から、水深20m～30mくらいの浅場にでっかい作業船と海保船舶がいる。
こんなに近場にいるのは初めて見た。何ごと？？と思いつつも準備が完了して出航。
するも、ぺろぺろ丸の進路上をめがけて、遠くから小型の船舶が3隻ほど向かってきている…。まじで何ごと…。
もちろん法定備品や書類や免許もちゃんと揃っているし、ライフジャケットも桜マーク、船検もまだ大丈夫、
海上での臨時検査をされても全然平気なんだけど、ちょっとドキドキ…。
小型船が通り過ぎるのを待ちつつ、浅場スタートのためのインチクのテストをしてみたり。
すると落ちパクでかわいいハンゴーミーバイ。即リリースｗ
そして、この日は、カメラセッティングのミスでこれしか撮れていなかった…。かなしい…。
釣れる日に限って録画失敗するという…。
インチクは、ハヤブサのジャックアイ キックボトム120gアカキン。だったはず…。もらいものだからうろ覚え…。
その後、進路上を横切る小型の船舶には、1隻は巡回船との記載があり、他2隻は何も記載なし。
辺野古反対派の船の監視だったのだろうか？しかし、特に何もないまま通り過ぎたので、待ってましたとばかりに移動開始。
水深80mの浅場からスタート。予報通りの風ならここから水深200mの実績ポイントまで入れ直しなしで流れるはず。
まずは、インチクで底をちょこちょこと探っていく。今日はめずらしく開始から潮がいい感じに流れている。
若干、2枚潮っぽいけど、流れていない・流れすぎよりも全然まし。
これはチャンスと探り続けるも、小当りはあるがなかなか乗ってこない。
そのまま浅場を続けていると、ハンター先輩からシイラ入ってるよ！との無線が。
即キャスティングロッドに変えてプラグを投げてみる。も、無反応。20キャストくらいで飽きてジギング再開ｗ
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水深100mを超えたあたりからは、準備運動は終わりということで180g～200g程度のジグにチェンジ。
しばらくしゃくり続けて、水深120m付近、スローな上げから変速して底から20mくらいしゃくったところでガコンとした当たり。
結構、いい引きなので青物だと確信して、フッキングを入れて大事に巻き上げていく。
まあまあ抵抗したものの上がってきたのは、60cmにちょっと足りないくらいの食べごろサイズのカンパチ。やった。
口とエラに1点ずつ、背ビレに1点の頑丈3点フッキングができていたので、タモ無しでぶっこぬき。
（だから取込失敗するんだよねｗ 知ってたｗ）
当たりジグは、シャウト！のステイ200gシルバーホロ。
あと、めずらしく気まぐれで、自作フックではなく、ハヤブサのホロフラッシュLのダブル段差を使用。
このフックで14kgマグロも上がったことがあるのでかなりの信頼感。
カンパチは、個人的なお願いごとを聞いてもらった友人に献上する約束だったので、
即絞めて、しっかりと血抜きをしてから釣行後の足で奉納。ありがたやありがたや。
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この時点で9時半くらい。献上品が早めに確保できてうれしい。
が、できればもうちょいサイズアップしたものを献上したいなと思いつつ、引き続きしゃくる。
しかし、10時を過ぎたころから若干の風とうねりが出てきて、結構、複雑な2枚潮に…。
流れるスピードは割とゆっくりなものの、上～中潮はラインがボートの下に入ってからのしばらくして中～底潮は逆に入る、
という変なラインスラッグ出まくりな状態。
なんとかジグを動かそうと、抵抗の少ない細身のジグを使ったり、300g程度の重めのジグを使ったりするも全然駄目。
ゆっくり流れて12時半くらいには水深200mあたりに到着。
残り1時間程度…。そのまま流すか浅場のまだしゃくりやすそうなところまで戻るか…。
迷ったあげく水深100m地点まで戻ることに。
前回の釣行でハンター先輩がトローリングでシイラを釣っていたので、真似てトローリングしてみるも特に反応なしｗ
その後、水深100mで300gを落とすも全然ジグが動いている気がしなくて、何の反応もなくそのまま釣行終了。
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流すコースの読みはよかったけど、こんな2枚潮は読めないよねｗ
でも釣りたい1匹が釣れてよかった…！
帰宅後、カメラのテストをしたけど、全然、普通に数時間撮れる…。
釣行時にちょっと大きめな引き波を受けて、位置がズレたのを直した際に電源をさわってしまったのかもしれない…。くっそ…。
次回こそはちゃんと撮りたい…。
