※3月前半あたりの出来ごとを記事にしています。
1回目の自作サイドフロートのテスト釣行時には、完全に借りタックルで挑んだのですが、
その後、タックルを買い直すにあたって、どれにしようか何にしようかどうしようか…、
と色々散々と迷いつつも、どうにか基本のリール・ロッドを決めることができて、
何とか、2回目のテスト釣行前にワンセット揃えることができました。
メインタックルはハイピッチ、サブタックルはスローピッチを想定することにして、
まずは基本のハイピッチタックルからの買い直し。
リールは、SHIMANO オシアジガー F カスタム [ OCEA JIGGER F CUSTOM ] 3000HG(右)に決定。
出来れば、2020年4月発売予定となっている、OCEA JIGGER 4000HGあたりがいいかなーと思っていたのですが、
早くリールが欲しいので出るまで待てないのと(2020年4月21日現在まだ詳細情報は無し)、
定価が 65,000円(税別)と単純にお高い…。発売直後は、多分、値引きされないと思うし…。
その点、Fカスタムはすぐ買えて、定価自体は 64,000円だけれども現状かなりの値引きがされているし、
ちょうど、買い直しの本当にいいタイミングで定価の 20,000円引き!だったのでこちらで即決。
どのみちリールはもう1つ必要なので、4000HGは安くなるタイミングを見計らってから狙うことにする。
実際に届いた、Fカスタム3000HG(右)の箱。
17ジガーは青い箱でしたが、Fカスタムは黒なんですね。
開封してみると真新しいジガーが!(当たり前)
開封ってテンション上がりますよね。
最近は下巻きをはずさないでの巻き直ししかしてないので久々にスプールを見た気がする。
グレーなカラーでなかなかかっこよいのですが、これ夏場に熱くならないのかな?
気になってたフォールレバーを意味もなく上下させてみたり。
ああ、早く使いたい…。
そして、ロッドは、SHIMANO ゲームType J [ GAME Type J ] B604に決定。
こちらは以前と変わらず。1つ上のB605とも迷ったんだけど、
サブタックルがスロー想定で、重めのジグを扱うことができるはずなのでメインタックルは実績のあるB604で。
届いてみると相変わらず箱が長い。これは送料がかかる所からは買いにくい。特に沖縄では…。
PEは、MajarCraft 弾丸ブレイド 4本編み 2号 300m。
パヤオとか行かないいつもの釣行だったら全然これでよさげ。そのかわり4~5釣行ごとに交換。
あとは、タックル関係ないけど、ロストしたギョサンも買い直し。
もちろん、釣行時には足元装備の見直しとしてワークマンで購入した足首まで覆える現場靴的なやつを履きますが、
行き帰りやその他海遊び、普段使いとして必要。前も書いたのですが、4Lは通常サイズと比べて高いってとこ以外はお気に入り。
で、早速セッティングしてみた。
最近はハンター先輩に鍛えられて、スプールに対するちょうどよい下巻量が目視でわかるようになってきたw
という感じで何とかメインタックルは揃った!
PRノットにはまだ若干の不安があるけどw、早く新タックルを試したい!!!