今週こそはかなり久々に釣りに行けるかと思いきや、雨・雷・突風の予報…。
日曜あたりはもしかして落ち着くかもしれないけど、なかなかに不安定なので大事をとって釣りはお休み。
くっそー! 来週こそは行けるだろか…。
そして、魚探用の12Vバッテリーとチャージャーが届いたので、
ハンター先輩に教えてもらいながら(というか全部やってもらったw)、接続テストをしてみた。
まず電源ケーブルを見るとこんな状態。
コンセント的なものは一切ついていないので、自分で端子を付ける必要があるらしい。
ま?こんなの一人でできないよ…。かしめる道具なんて持ってないし…
もちろん、ハンター先輩にやってもらったw
全然関係ないけど、ハンター先輩のかりゆしウェアはいつもモンベルでイケている。
あと、本体側の電源・振動子・その他機能用の端子まわりをグルーガンで埋めてもらう。
本機種は、防水性能がIPX7となっていて、水深1m程度に30分くらい水没しても問題ないらしいのですが、
大きな船とかで屋根とか風防があれば大丈夫そうだけど、ぺろぺろ丸だとむき出し状態で直接的に波も雨も受けるので、
一応、念のために埋めてもらった。電源と振動子の端子を簡単にはずすことはできなくなったけど、まあどうにかなるでしょう。
それから、通電~簡易設定まで。
バッテリーは届いたままの状態でつなげてみたけど、12.4Vくらいあったので問題なく表示されていた。
SDカードはちょうど使っていない32GBがあったのでそれを刺してみた。
クイックドローで作成した地形データは1500時間分で2GB程度らしいので32GBあれば十分な気がする。
他に必要なものとしては、魚探用マウント・振動子用のアーム+マウント・振動子固定+延長の金具・
バッテリーを入れるための防水ケース・USBを使うならそれ用のコネクタあたりっぽい。
以前、INO@沖縄さんにScottyのロッドホルダーをいただいていたので、そのままロッドホルダーとして使うか、
マウント部分にこれを流用するか、新たに購入するかはちょっと考えてみることにする。
その後、自分の事務所へ戻って、再度、接続テストと設定を試みる。特に問題なし。
ソフトウェアも最新版っぽいのでアップデートの必要もなさそうだ。
というか多機能すぎて、使いこなせるか心配w
振動子を机に置いて、電源を入れると超音波のせいか何かわからないけどすごく小さな妙な音がするw
バイク用12Vバッテリーはこんな感じでつながっています。
そして案外重量感がありますね。端子を触ると感電しそうでちょっとこわいw
使わない配線は、バッテリーを防水ケースにセッティングした際にまとめてビニテでとめてしまう予定。
バッテリーチャージャーの内容物はこんな感じ。
ACコンセント部分が1個、ワニクリップと車両ケーブルの2パターンのケーブルがそれぞれ1個ずつついていました。
このチャージャーは、過充電防止機能があるので、うっかり充電しっぱなしになってしまっても安心ですね。
一応、説明書を読んでみたものの、まったく何を言っているのかわからないw
理解させる気のない説明書の見本のようだw 使っているうち、調べているうちにわかってくるのだろうか…。
それから、タイミングよく、同じ機種を持っているハンター先輩の先輩のハンター先輩から連絡があって、
今までにクイックドローで作成した地形データを共有してくれるとのこと。これはうれしい!
来週の釣行(行けるか不明だけど)までまだ時間はあるし、
それまでにマウントまわりを用意して、色々調べつつ、使い方をちょっとずつ覚えていこうかな。
早く実戦投入してみたい。