昨日の午前中から午後にかけて、沖縄では線状降水帯の影響による激しい雨が降っていました。
線状降水帯とは、発達した積乱雲が50~300km程度線状に連なり、同じ場所で集中的な豪雨をもたらす現象らしい。初めて知った。
リアルタイムで雨雲レーダーを見てた感じでは、本部町の西端の備瀬~名護市の東端の天仁屋あたりまでを大体30kmくらいとして、
ゆうに300kmは超えてるんじゃないかという雨雲の連なりでした。
子どもを学校に送っていくのに大渋滞にハマり、片道3km弱に1時間、往復2時間かかって朝からテンションだださがりw
名護市では、6月の観測史上最大の1時間73.5ミリの雨量、
粟国村では、12時間降水量が284.5ミリと50年に一度の記録的な大雨だったようです。
しかし、これだけの雨が降ると海にはかなりの量の真水が流れ込んでいると思うんだけど魚は深場に移動してるのかな?
水潮になると塩分を含む海水が下層に、真水が上層にきて二枚潮の原因になるらしいんだけど、影響はどれくらい続くんだろ。
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6/12の釣行以来のここ2週間、天候不安定で釣りはお休み。
その間、風は強いけど雨は降っていない日、道具や装備のメンテナンスも兼ねて、
5馬力ハンターボートの準備と片付けの様子を動画にしてみました。
準備は移動などを端折りつつもリアルタイムに近い形、片付けは10倍速です。
動画はこんな感じ。
ハンターボートに乗り換えてから、あきらかに準備・片付けが早くなったなーと思っていたのですが、
きちんと測ったことはなかったので、せっかくなので時間も計測してみたところ、
実測で、準備は21~22分、片付けは12~13分程度でした。
あとはタックルや装備などなどの準備時間は含まれていないので、正味、準備30分、片付け20分って感じかな。
今回、車とボートの距離的には冬場のポイントと同じくらいだったので、冬場はこの時間から大幅なズレはなさそう。
夏場のポイントは車とボートの距離がそこそこあって、ドーリーを使っても荷物全部載せでの移動は難しいので、
荷物運びの往復やらを考えると、準備40~45分、片付け30~35分ってところだろうか。
(暑さや釣行後の疲労などの影響で休憩しながらだとそれぞれ+10~30分とかになる可能性は大いにあるw)
まだこちらのハンターボートで夏場のポイントから出したことがないので早く試してみたい。
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次の艤装というか課題としては、動画でも少し触れたけど、
現在、魚探振動子のステーとして、Scottyのトランスデューサーアームを使用しているのですが素材がプラっぽい感じ。
普通に使う分には全く問題ないのですが、つけっぱなしでの移動を想定した場合、
カヤックだと多分それほど問題なさそうな気もするのですが(わからんけど)、
船外機での移動となると強度的にはかなり不安。というか絶対折れる。もげる。
なので、移動の際にははずして、ポイントに着いたら入れるようにしています。
この使い方でも普通に使えるし、問題ないといえばないのですが、
できれば、移動時にも振動子はつけっぱなしにして、Quickdraw(クイックドロー)機能でひたすら海底地図を作りたい。
既製品の振動子ステーなどは販売されているものの、どれもわりとお高い感じなので気軽には試せず…。
普通に使えはするので優先順位は低かったけど、夏場のポイントは特に海底地図をガンガン作りたいのでそろそろ何か考えねば…。