10月末頃から沖縄に流れ着き始めた軽石。
10月30日時点では、いつものポイントからは特に目視等でも確認できなかったので、
ボート釣行ができたのですが、その後、同ポイントにも着々と流れ着き始めたらしく…
しばらくの間、念の為にボート釣行はお休みしています。
ボートが出せない海況の場合や新コロ緊急事態宣言時もそうだったのですが、
どうしてもカンパチジギングがしたければ、遊漁船に乗るという選択肢がありました。
しかし、今回はそれもできない。かなしい…。
とりあえず、前回の10月30日以来、ポイントに行っていないので、
別件での用事がてら、今、どんな感じなのか実際に確認に行ってみました(11月21日)。
あとは、ついでにスロープのコケをゴシゴシしつつ、まわりのゴミ拾いでも。
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自宅からポイントまでは、車で約1時間ほど。
いつもは高速道路を使うのですが、西海岸の様子も見てみたかったので下道から向かってみたところ、
恩納村あたりの海岸線には、結構、軽石の浮遊が見受けられました。
海や砂浜が一面グレーになるほどの量ではないものの、幅約2~3m・長さ約数10mくらいの浮遊がちらほら。
砂浜にも若干打ち上がっていました。
許田あたりから北上しつつ見た名護湾に関しては、特に軽石は目視できず。
当日は、14時前が最干潮だったので、スロープのコケ落としのため、13時すぎにはポイントに到着。
海を見ても砂浜を見ても全然軽石は無い。まあ沖の方はわからないけど。
スロープの隙間にも軽石が溜まった形跡は無し。
これはもしかして、もうボートを出せるのでは… とウキウキしつつスロープのコケ落とし。
コケってもっとサクッと気持ちよく落ちるもんだと思ってたけど、思いのほか、何度もゴシらないと落ちない。大変。
あと、遠目に見ると、なんか罰ゲーム感半端ないw
砂浜あたりのゴミ拾いでもしようかと思ったけど、全然ゴミが落ちていなかった。
誰かが掃除をしてくれているのだろうか。それとも冬めいて海に来る人が少なくなったからかな。
ボート釣行の再開も近そうだと期待に胸をふくらませてポイントを後にし、
一応、高台からも確認しておこうと少し移動したところ、
浮いてるやんけ…。くっそ…。
上からも見ないと全然わからないですね…。
量的には、そこまで大量という感じではないのですが、しっかりボートの通り道にも浮遊。
風や流れによっても変わるだろうし、パッと見ただけでこんだけだと沖の方にもまだまだありそう。
やっぱりしばらくは釣り自体お休みかな…。